国家資格である「鍼灸師」というゴールに向かって、効率良く学べています
—臨床の現場で活躍している教員陣の授業を受けられることが魅力
森ノ宮は実技に力を入れており、資格取得後に現場で役立つ力が身につくこと、また実際に現場で活躍している先生の授業を受けられることに魅力を感じて入学しました。当初は勉強と仕事の両立に苦労した面もありましたが、ちょっとしたすき間時間を活用することでカバーしています。
授業はとてもわかりやすく、鍼灸師というゴールに向かって効率良く学べています。また先生との距離が近いので、授業中や授業後に質問がしやすいです。入学生全員にiPadが支給され、重たい教科書を持ち運ぶ必要がないことも助かっています。
―整体師の経験に東洋医学をプラスして、自分らしい鍼灸師像を見つけたい
現在、午前コースに通っているので、午前中は鍼灸の勉強、午後からはリラクゼーションセラピストとして働いています。入学前にオープンキャンパスに参加し、職員の方からアドバイスしていただいたこともあり、勉強と仕事を無理なく両立できています。
東洋医学を含めて、鍼灸ならではの考え方、患者さんへのアプローチを日々新鮮な気持ちで学べているので、一度整体師として働き、国家資格である鍼灸師の道へと進んだ決断は、間違っていなかったと感じています。今後も勉強と経験を重ねて、自分の理想とする鍼灸師像を見つけたいと思います。
K.Tさん
大学卒業後、整体師として勤務。さらなるスキルアップと、自分の将来のために25歳のとき鍼灸学科に入学。
在校生
鍼灸学科