チャレンジは何歳からでも遅くない
地域で愛される柔道整復師をめざして
—基礎を徹底して学ぶカリキュラムで、身体や医療への理解が明確になっていく
森ノ宮のカリキュラムは基礎を徹底的に学ぶ点が特徴です。解剖学の授業をはじめ、これまでなんとなく理解していた身体や医療への理解が明確になる場面が本当に多いですね。実技もじっくり指導していただけますし、授業以外の練習会(ゼミ)もあります。また、臨床現場で活躍されている先生からリアルなエピソードを聞けることもありがたいと感じています。
クラスは少人数でアットホーム。10代、20代のクラスメイトも多いのですが、体育実習のボッチャ大会で一気に打ち解けました(笑)。前期試験ではペアで取り組む包帯実技に苦戦しましたが、互いに教え合いながら乗り越えられました。
―「挑戦して良かった」
ライフスタイルに合わせて学べます
長年、いつかなりたいと思っていた柔道整復師。出産や子育てが一区切りつき、42歳で森ノ宮に入学しました。国家資格であること、また大がかりな設備がなくても開業できることなど、今後のキャリアを考えた上での決断でもあります。小学生の子どもたちも応援してくれていますし、将来地域の人たちが気軽に集える治療院を開業したいと思っています。
チャレンジは何歳からでも遅くないと思います!森ノ宮には自分に合った学びの形やサポートが充実していますので、私も入学ギリギリまで不安でしたが、今は挑戦して良かったと感じています。
M.Nさん
結婚、出産を経て柔道整復師をめざし勉強中。家族、子どもたちの協力のもと、学業と仕事をマルチにこなす。
在校生
柔道整復学科