データで見る森ノ宮

データで見る森ノ宮医療学園専門学校

本校の雰囲気や魅力を、わかりやすいデータでご紹介。
在学生は学校のことをどう思ってるの? どんな人達が学んでいるの?などなど、森ノ宮医療学園専門学校に対するさまざまな疑問にお答えします。

学生の年齢層は?

(2023年3月現在)

一般の大学や専門学校とは異なる森ノ宮の特徴の一つが、学生の年齢層の幅広さ。親子ほどの歳の差でも、ここでは同じ学年の仲間。そんな森ノ宮の環境は、人間力やコミュニケーション力を養うことにもつながっているのです。

学生の男女比は?

(2023年3月現在)

鍼灸学科の男女比は、ほぼ半々。柔道整復学科では男性が多いものの、約2 割は女性です。学校全体では、4 割の学生が女性という比率になっており、社会のニーズに合わせて女性の入学者も年々増加傾向です。

学生の出身高校所在地は?

(2023年3月現在)

大阪府を中心に近畿エリアの出身者が多数を占めています。一方で「森ノ宮で学びたい」ということで、近畿圏外から入学してきた学生も一定数おり、ご当地ネタで盛り上がることも!
遠くは九州、東北地方からも入学しています。日本中から多くの方が、医療者をめざして集まっています。

森ノ宮を知ったきっかけは?

(2023年3月現在)

入学生に対するアンケートで森ノ宮を知ったきっかけを聞いたところ、4 人に1 人以上の学生が本校だけでなく、他校出身者も含めた現場で働く治療家からの紹介で本校を知ったと回答。治療院の先生からの勧めで入学する学生が多いのも本校の特徴です。

森ノ宮の魅力は?

(2023年3月現在)

一番は在学生の半数が回答した「授業・カリキュラム内容・教育方針」です。実技重視のカリキュラムで、臨床現場さながらの授業を展開。
座学授業でも教員の経験を交えながら、現場で活かせる知識を伝えています。全ての授業が臨床現場につながっており、卒業後、すぐに活躍する力を身につけることができます。

森ノ宮の講師の数は?

(2023年3月現在)

森ノ宮は常勤講師、非常勤講師合わせて102 名が在籍。さまざまな経歴を持つ講師や臨床経験豊富な講師が指導しています。また、常勤講師も両学科合わせて20 名在籍しており、学生が勉強でわからないところがあっても聞きやすい環境が整っています。

30 人クラスの場合、3 ~ 4 名の講師がつく少人の授業を行っています。学生の微妙な変化や、かな質問にもすぐ対応でき、一人ひとりの技術レベルに合わせた指導を実現しています。

実習用医療用具の年間消費量


包帯

基本技術をしっかりと身につけ、現場で活躍できる即戦力となるために、本校では日本一を自負する実技授業、臨床実習量を用意しています。学生たちの努力の証は、鍼10 万本、包帯1 万本という医療用具の年間消費量に現れています。

森ノ宮の求人数は?

(2023年3月現在)

森ノ宮の就職率は?

(2023年3月現在)

卒業生満足度

(2019~2022年度卒業生データ)

特に満足している項目としては、「教員、担任、職員の対応」、「クラスの雰囲気、さまざまな世代が集まる環境」、「友人その他、学生生活を通じての人間関係」、「授業時の指導」、「臨床実習時の指導」、「校舎や教室がきれい」などが挙げられました。多くの学生が、森ノ宮の「授業」、「臨床実習」、「教職員の対応」に魅力を感じていることがわかります。

卒業生に聞きました
「3年間学んで森ノ宮のここがよかった」

(2022年度卒業生アンケートによる)