とことん、現場手技
それが、“臨床の森ノ宮”
1973年、時代を代表する7人の臨床家が設立した森ノ宮医療学園専門学校。「優れた臨床家から学ぶことで、真の臨床力が身につく」という信念のもと、自らが臨床現場で培った知識と技術を次世代へと伝え、「臨床のプロ」を育てるための学びを構築してきました。
現在も現役の臨床家を中心とした講師陣が、臨床の今を伝えながらリアルな指導を展開しています。
1年次から「実技」に力を入れているのも、患者さんを全人的に診ることができるまでに技術力を高めるため。
日本一を自負する実技量で徹底した現場主義を貫いています。
ゴールは国家資格の取得ではなく、卒業後の活躍。身につけるのは、マニュアル化された技術ではなく現場で活かせる手技(現場手技)。患者さんの気持ちに寄り添い、一人ひとりの悩みに応えられるのが「臨床のプロ」です。
さまざまな症状の患者さんに触れ、臨床経験を積み上げながら技を磨き、知識を深めていける学びの環境がここにはあります。
“臨床の森ノ宮”で質の高い手技を手に染みこませ、 患者さんに選ばれる本物のプロとして社会で活躍してください。
他を圧倒する
実技練習量。
医療用具
年間消費量
鍼 100,000本
包帯 10,000本
3年間
患者さんの身体の声に意識を集中させるには、施術の基本動作を無意識に行える技術力が不可欠。
だから本校では、基礎技術の反復を徹底させ、鍼10万本、包帯1万本を1年間で消費するほど実技を繰り返して技術を身体に染みこませます。
現場のプロが、
総勢100名以上
在籍。
実技授業では、学生30人に対し3~4人の教員が担当します。指導に当たる教員は、現役の臨床家として現場で活躍しているプロばかり。症状から原因を探る方法や患者さんから情報を読み取るコツなど、卒業後を見据えた学びを展開しています。
森ノ宮の実習は
実践重視。
柔整トレーナーコース
では
INAC神戸と連携。
臨床で通用する力を育むには、臨床現場を経験することが何よりも大切です。本校では附属鍼灸院・接骨院やスポーツ現場で多数の臨床実習を実施。様々な患者さんと接するなかで、学内での学びを臨床に結びつけて定着させていきます。
「美容」「スポーツ」「動作分析」
などの
応用分野を学ぶ。
授業で身につけた知識と技術をさらに高めるため、授業外の学びとして年間800時間超の「ゼミ」を無料開講しています。発展領域を学んだり、基礎実技をさらに磨いたり、自分の興味や目的に合わせて自由に受講できます。学生のリクエストに応えて新しいゼミも開講し、やる気次第でどんどんレベルアップを図れます。
基準を大きく上回る
実技教室数。
複数学年が同時に
実技を練習できる。
3人一組で実技を行う学校もある中、本校はここでも「実技重視」。実技の時間をより確保できるよう、2人に1台の実技用ベッドが確保されています。また、実技教室も校内に数多く設けられており、両学科、全学年が同時に実技授業ができる施設になっています。
4人に1人が
治療院からの
勧めで入学。
本校卒業生が就職した施設にアンケート調査を実施した結果、採用に満足していると回答した施設は89%。また、4人に1人が治療院からの勧めで入学するなど、「臨床の森ノ宮」は鍼灸・柔道整復界から高い評価をいただいています。
社会人にも高校生にも
選ばれる
多彩なコース
鍼灸学科では、午前・昼間・夜間、
柔道整復学科では、柔整トレーナー・昼間・夜間と、
各学科それぞれ3つのコースを用意。
アルバイトとの両立や社会人として働きながらの通学など、
自分のライフスタイルに合わせて、無理なく通えるコースを選ぶことができます。
JR大阪駅から約11分
(本校最寄りのJR「森ノ宮」駅まで)
関西一円から通いやすいアクセス。
本校が位置するのは、大阪城にほど近い大阪の中心エリア。
本校の最寄り駅であるJR大阪環状線「森ノ宮」駅からは徒歩約12分、
Osaka Metro中央線「緑橋」駅からは徒歩約7分という好立地です。
梅田や本町、天王寺からもアクセスしやすく、兵庫県・奈良県などの関西一円から通学しやすい環境です。